業務システム開発

受注管理システム、在庫管理システムなど業務アプリケーションの制作を通じて、御社の業務改善に貢献します。

こんなお悩みありませんか?

現場が非合理的な業務を続けている。

紙伝票での受発注、二度手間三度手間のフロー、手間がかかってる割には数字が見えない。

データの活用が現在の仕組みでは実現できない

リアルタイムでの数字の把握やデータの分析は現在のビジネスには不可欠。刻々と変化する市場に業務を対応させたい。

稼働中のシステムや保守に不満がある。

イマイチ高くて不親切。自分の要望を叶えるシステム会社を見つけたい。

システム開発概要

  • 御社にお伺いし、まずはお話しを聞きます。一回聞くだけで大体の勘所が分かります。
  • 現場によって症状は違います。時には簡単な施策だけで劇的に問題が改善する事もあります。
  • システムは万能ではありません。例えば問題の核心が単に従業員同士のコミュニケーションの問題である場合もあります。システムとして最大限寄り添いながらも柔軟なご提案をいたします。

システム開発例

見積システムの開発

これまで営業がバラバラに見積もりしていたものが一元管理できるように。また上司が確認できるようになったため、不用意な単価で出す事が減り、見込み顧客が現時点でどうなっているかを確認できるようになった。

受注発注システム開発

これまで紙伝票で行っていた受発注を一元化し効率化。さらに上司の承認が必要なフローをつける事によって単価の管理、受注残の管理を可能に。計上された金額から月次データや営業成績のデータなどを出せるように。

在庫管理システム開発

これまで各部門がエクセルでバラバラで管理していた在庫を一元化。これまで棚卸にも苦労し、数字が変わっても追えず、さらに1か月近くの時間が掛かってようやく棚卸資産が分かるような状況。これをほぼリアルタイムで棚卸資産を把握し、履歴を追えるように改善。
さらに生産データを連携させる事で、リアルタイムで在庫状況を営業が携帯から確認できるような仕組みを構築。

業務アプリケーション作成の流れ

  1. ヒアリング
    まず経営側の悩み、現場の悩みをつぶさに聞いて行きます。
    何が大変でどこが煩雑かを明らかにし、どうすれば合理化、見える化できるかを提案します。
  2. 提案
    システムで一体何が出来るか。また、何が出来ないかを御説明します。
    分かりにくい事もなるべく分かりやすく、ご納得頂けるよう丁寧に御説明することを心がけております。
    また経営側の方々や実際にシステムを使われる現場の方々との打ち合わせを通して修正すべき点は修正致します。
    とにかく答えは現場にある、と考えます。
  3. 簡単なシステムの概要について説明とお見積提出
    すり合わせの結果、システムの概要を作成いたします。
    お見積もあわせて提出致します。
    また、必要があればすり合わせを致します。
  4. 業務アプリケーションの作成
    ご要望に沿う形で、アプリケーションを作成します。
  5. 受け渡し
    御社に引渡しを致します。
    まだ引き渡した時点ではβ版です。
    実際の使用感などを伺いながら細かい修正などをしていきます。
  6. バグの修正や変更
    本番環境ではないと出てこないエラーなどもあります。
    また受け渡して終わりではありません。改善は永続して行われるものです。
    受け渡し後1ヶ月は無償サポート期間として修正や改善を致します。

システムを使う人々全員が幸せになれる形を模索し続けます。

お客様の声

“■Z社ご担当者様
(年商30億、商社、社員数20名)”

良かったところ

今までアナログ(手書き)の伝票処理だったものを、システム化していただきました。システム化により、事務処理の時間短縮はもちろん、紙の経費削減にも繋がり助かりました。また伝票をシステム化する事で、営業マンの数字をリアルタイムで確認する事ができ、常に数字を意識した仕事ができるようになりました(営業マンはもちろん、営業事務も)。
在庫管理に関して、伝票計上と在庫引き落とし作業が別々だった為、引き落とし忘れなどが多かったが、伝票計上と在庫引き落としをシステムで統合していただいた為、引き落とし忘れもなくなり、在庫管理がより確実なものとなりました。

他社と比べて優れていると思った点

他のSEと比べて、迅速かつ丁寧に対応をしていただいて、非常に助かっております。事務作業はシステムが止まるとできない為、迅速な対応は絶対に必要です。
こちらが何を欲しているのか、何を改善してほしいのかを、こちらのつたない言葉でも的確に理解をしてくれて、最良の答えを出してくれる。

イマイチだと思った点

今使っているシステムの色が地味な点です。(元々他社制作のものを引き継いで頂いたからかもしれません)
今も引き続きサポートしていただいているし、特にこうして欲しいという事もないですね。

“■H社ご担当者様
(年商20億、メーカー、社員数80名)”

良かったところ

社内の作業内容を理解してやってくれた。
その会社しか無い取引用件や業務内容を、現場などに足を運びよく話を聞いて実現してくれる。
受注管理、在庫管理、配送業務、一体化、一元化に貢献してくれた。
紙伝票からの電子媒体への移行。配送指示などを受注伝票から直接出来るようになって業務が楽になった。
紙伝票のころは、これまで毎回同じデータをそれぞれに入力したり、改めて紙伝票に起こしたりしていた。
それだと、紙を紛失すると内容が分からなくなったり、社員同士で言った言わないの問題が出てきていた。
また、手間が掛かるわりに現状の把握が出来なかった。
問題が起きた時なども、原因が曖昧で、どうやってどこで検証していいかすら分からなかった。
それらが一気に改善し、まずミスが無くなったし、手間が無くなった。管理が楽になった。
以前から比べると劇的に代わった。

他社と比べて優れていると思った点

コストなどはこちらに頼んで、別の会社から1000万、2000万といわれたものが10分の1程度になった。
何より会社の規模や能力を分かった上でその範囲で提案してくれる。
正直、素人をだまそうと思ったらいくらでも出来てしまうが、誠実に提案してくれるし、会社の将来的なランニングコストなども考えて提案してくれるので有難かった。
また、小回りが利くので、不具合が起きた時に迅速に対応してくれる。

イマイチだと思った点

特になし